【初めて】部屋選びの4つのポイント

住居編

こんにちは、かずとらです。

引っ越し経験5回。
ひとり暮らし歴8年です。

本記事では部屋選びの際に重視するべきポイントがわかります。
ポイントを押さえて納得のいく部屋を選びましょう。

部屋選びで重視するポイント

部屋選びで重視するポイントは以下の4つ。

  • 駅近
  • スーパー近く
  • 家具家電つき
  • 南向きの窓

次私が引っ越すなら絶対に譲れないポイントです。
実体験交え、順番に解説していきます。

ポイント①:駅近

これは言うまでもない条件ですね。
目安は徒歩10分圏内あたり。

電車で 通学・通勤している方は駅までの移動の短縮になります。
駅まで移動するだけの時間。何もできない移動時間はなるべく少ない方がいいです。
浮いた時間しっかり寝ましょう。

また、休日は移動範囲がぐっと広がります。
県外へのおでかけも割とサクッとできてしまうため、
観光地が近隣にある場合はリフレッシュにもなりおススメです。

ポイント②:スーパー近く

ここ最重要視ポイントです。

「自炊」
ひとり暮らしを極めるために、避けては通れない道。
制すためにはスーパー近くが断然楽です。
自炊するのもめんどくさいのに、スーパー行くのもめんどくさい場合
絶対自炊しません。続きません。
自分が楽に続けるためにも下げれるハードルは思いっきり下げておきましょう。
立地は家への帰り道にあればなお良いです。

また、スーパー近いと惣菜のタイムセールを活用できる可能性大。
疲れて料理する気力がないとき。でもお金はなるべく抑えたい。
そんなときに、惣菜のタイムセールは強い味方です。
近くにあればお風呂上りでもふらっと買い物に行くことが可能です。

ポイント③:家具家電付き

ここも抑えたいポイント

例えば大学生で4年後 ほぼ確実に引っ越すと決まっている場合
期限付きの寮の場合等、引っ越した場所の期限がある程度わかるとき。
家具家電付きを強くおススメします。

退寮して、はじめてアパートひとり暮らしのとき、
親に進められた際は、とても抵抗を感じました。

自分の気に入った色の家電がいい。
部屋の雰囲気を統一したい。
キラキラなひとり暮らしを思い描いていました。

しかしこれは幻想でした。

  • ひとり暮らしの部屋には想像しているほど友人は来ません。
  • 家電の魅力的な機能はどんどん更新されます。

見せる人がいなければ最低限の機能で動いてもらえればOKです。
入学当時は最新でも卒業時にはパワーアップしている機能があるのがザラです。

他にも、冷蔵庫は冷凍機能もないと不便だなとか、
乾燥機付きならもっと便利なのにとか
ひとり暮らしは住んでみてから気づくことが、とても多いです。
最初の幻想で家具家電を揃えないほうが吉。不足はあとから買って補おうくらいの気持ちで最低限生活できる家具家電付きが後悔少ないです。

金銭面でいくと、キラキラなひとり暮らしを叶えようと思うと
いちからそろえて30万ほど平気でかかります。
退去の際は、持っていくのにもお金がかかり、廃棄するにもお金がかかります。
短い仮住まいにかけるコストはなるべく抑えましょう。

ポイント④:南向きの窓

ここはあったらいいな程度です。

南向きの窓があると太陽の光が差し込みやすくなります。
ベランダで洗濯物や布団を干せる。
何より気持ちが明るくなります。

北陸に住んでいた際、太陽の重要度に気づきました。
今の部屋は南向きの窓があり、日々明るい気持ちで生活できています。

番外編 最強装備 自転車がある場合

ひとり暮らしの強い味方です。

  • 駅近ではないところ。
  • スーパーがちょっと遠いところ。

自転車があればこの2つをクリアしてくれます。
自転車を大別すると前カゴ付きのいわゆるママチャリとスポーツタイプもの2種類あります。
どちらも購入したことがある僕からすると、
基本はママチャリで十分。
自転車で遊びに行けるところがある場合はスポーツタイプもありの感覚です。
飲み物など、重いものを買う際はカゴがあるととても便利。
ただ、リュックで代用もできるためどうしても見た目が気になるならスポーツタイプをどうぞ。

見栄ではなく、利便性にお金をかけよう

というわけで、今回は部屋選びで重要視するポイントについて解説しました。

最初の引っ越しはキラキラしたものを描きがちなので
現実突きつけられて耳が痛いものも多かったと思います。

過去の僕もそうでした。
いまではこんな感じの思考していますが、いろいろ買って捨ててを繰り返して到達したものです。

必要な時にお金をかけるために、不要なものにはお金をかけない。
今回は以上です。お付き合いいただき、ありがとうございました。